だるまの目入れ | 三島・沼津の結婚式場 みしまプラザホテル

 

こんにちは、モーリスの曽我です。

あっという間に2月になり、まだまだ寒いですが暦のうえではもう春ですね♪

モーリスの打合せサロンにあるテーブルコーディネートも春仕様になりました。

 

 

本日は【だるまの目入れ　ケーキ】をご紹介していきます。

最近、和装での結婚式が人気になってきていますが

披露宴の演出の定番、ケーキにも和風さを取り入れる方もいます。

 

真っ赤ないちごがよく映えるこのだるまのケーキはインパクトがあるので

ゲストのみなさんもびっくり！！

もともとだるまは願掛けのある縁起物です。

願掛けをする時に片目を入れて成就したらもう片方の目を入れるという習わしがあります。

・願いを込めて目を入れる（開眼）

・願いが叶って目を入れる（満願）

との意味がある為、事前に2人でどんな願い事にするか考えてみても

面白いと思います。

 

 

ケーキの演出で、もう1つ人気な【ファーストバイト】

私がお手伝いさせて頂いたお2人はスプーンの代わりにしゃもじを使用しました！！

 

ファーストバイトの意味としては

・新郎様→新婦様：　一生食べるものに困らせない

・新婦様→新郎様：　一生美味しいご飯をつくります

そんな意味が込められている為、しゃもじはぴったりなアイテムです。

 

 

みなさんも是非、参考にしてみてはいかがですか♪

 

 

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