和婚にぴったり!鏡開き | 三島・沼津の結婚式場 みしまプラザホテル
和婚にぴったり!鏡開き
2021.08.22
ブログ
こんにちは!モーリスの中川です。
和装ならではの演出、あまり経験がないからやってみたい!
とお声をいただく「鏡開き」
そもそも鏡開きとは?
おめでたい席で酒樽の蓋を木槌で割って開封することを
「鏡開き」と呼んでいます。
「鏡」とは丸いもの(菰樽)を指し、結婚式においては「夫婦円満」という意味を持っています。
また、「開く」は割るを縁起よく言い換えたもので「未来を切り開く」「子孫繁栄」という意味があります。
とっても縁起の良い演出なんです♡
演出のタイミングに決まりはないので、
乾杯の前に行い、鏡開きをしたお酒で乾杯!もよし◎
再入場後に開くもよし◎
是非担当のコーディネーターとご相談いただき、
ぴったりのタイミングを探しましょう!
鏡を開くのは新郎新婦様お2人だけでなく
ご両家の親御様などご家族に参加していただいても良いですね。
伝統的な演出、鏡開きについてご紹介しました。
和婚に合うのはもちろんですが、洋装の結婚式に取り入れる方も増えています。
おめでたい席にぴったりの迫力ある鏡開きを、
ぜひ結婚式に取り入れてみてくださいね。