模擬披露宴～和婚ならではの演出～ | 三島・沼津の結婚式場 みしまプラザホテル

こんにちは、モーリスです。

 

本館2F のフレンチ・シンプルモダンのデザイナーズホール

「プロヴァンスの九月」での模擬披露宴.

今日は、和婚ならではの演出をご案内させていただきます。

 

 

　

 

 

お母様に導かれて、厳かに入場した新婦は

ホール中央に用意された３本のろうそくの前へ・・

両家のろうそくに灯った炎を

新郎新婦が受け継ぎ

中央のろうそくに灯しました。

 

 

新婦の打掛は白地に薄い桜色と金色で桜模様が描かれています。

新郎の羽織には、吉祥文様の松

おめでたい文様の和装に身を包んだ二人は

こもかぶりの酒樽の前へ

和婚にぴったりの演出！鏡開きでめでたさ倍増です。

そして

木蓋を木槌でたたいて割ることは、とても縁起の良い事

ゲストテーブルのミニ鏡開きセットで

ゲストも鏡開きです。

 

 

 

 

ミニ鏡開きセットには、中に桶が入っています。

お酒やジュースだけでなく、お菓子や小さなお酒のビン、入浴剤、お花の種など

いろいろなものが入れることができます。

今回は、キャンディーを詰めさせていただきました。

サプライズの鏡開きに会場も大盛り上がりです。

 

 

その後は、リボンブルズにご参加いただきました。

リボンの先には、和風のリングピローが入っていました。

 

 

 

退場は、新郎のさす赤い和傘で—-。

和傘は、開いた時に末広がりの形に見えることから

縁起物として嫁入り道具のひとつにもなっていました。

また

どんな時も、新婦を守るという意味合いもあり

人生の大切な節目に

さらなる彩りを添えてくれます。

 

 

新郎の凛々しさを感じる素敵なシーンです。

 

次回は、ドラマティックな演出をご覧くださいね。