チャペルに込められた意味〜後半 〜 | 三島・沼津の結婚式場 みしまプラザホテル

こんにちは、モーリスの宮本です。

本日は前回のブログでご紹介いたしました後半部分の

挙式の意味合いなどについてご紹介いたします♪

新婦様が新郎様の元へ進んだあと、お2人で祭壇へと歩んでいきます。

その後、全員で讃美歌を歌います。讃美歌は神様を讃えるために歌うとされています。

神に感謝をささげるという祈りを歌にのせて届けるのが讃美歌です！

そして誓約を結び、指輪交換を行います。

指輪交換にはお互いに指輪を交換することで永遠の愛を誓うとされています♡

また、左手の薬指に指輪をはめると愛や絆が深まるといわれています。

その後、ベールアップをし、ウェディングキスをします。

お母様にしていただくベールダウンには魔除けの意味がありますが、

新郎様からされるベールアップには、その魔除けを取り払い、

「これからは僕があなたを守ります」という意味が込められています♡

ウェディングキスには神様への誓約の言葉を封じ込めるという意味が込められています。

前半と後半に分けて挙式のセレモニーの意味についてご紹介いたしましたが

いかがでしたでしょうか？

一つ一つにたくさんの意味が込められていて素敵ですよね♡

改めて挙式の尊さを感じるのではないでしょうか。

結婚式にはたくさんの意味が込められています。

ぜひ調べてみてください(^^)

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