結婚月の言い伝え | 三島・沼津の結婚式場 みしまプラザホテル
結婚月の言い伝え
こんにちは、モーリスの髙野です。
新年度が始まり二日目を迎えました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
この春から新しい環境になる方も多いかと思います。
私自身も3年前の4月、当ホテルのバンケット部に入社し、慣れない環境に戸惑ったのを覚えています。
今は自身の夢であったモーリスに異動し、日々新しいことを勉強させて頂いております。
さて、結婚式のベストシーズンと言えば、皆様はどの季節を思い浮かべますか?
春や秋の様な気候が穏やかな時期を思い浮かべる方が多いと思います。
また6月の花嫁=ジューンブライドにあこがれを抱いていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
諸説ありますが、ギリシャ神話に登場する神主ゼウスの妃で、結婚や出産を司る女神「Juno(ジュノ)」が守護する月が6月
(June)であることから、この月に結婚をすると生涯幸せに暮らせると言われています。
ではそういった幸せの言い伝えは6月だけなのでしょうか?
いいえ、違います。
実は12ヵ月分、全てにございます☆彡
どんな素敵な言い伝えがあるのか…
本日はそちらをご紹介いたします。
【1月】 年が始まる月に結婚できるなら優しさと堅実を兼ね揃えた夫だろう
【2月】 2月に連れ添う物が出来る者は運命による結婚であり生涯恐れるものはない
【3月】 3月のそよ風の下で結ばれるものは喜びと悲しみを分かり合える夫婦になれる
【4月】 4月に結婚できるとすれば純潔の証となるだろう
【5月】 5月に結婚するとすればその日を後悔しないための努力を惜しまない
【6月】 6月のバラの香りに祝福を受ける者はその土地や海までも超える旅をするであろう
【7月】 7月に結婚をするものは生涯生活の糧を得るために働く機会を得られる
【8月】 8月に花嫁になるものはたくさんのことを見るチャンスが訪れる
【9月】 9月の日差しの中での結婚は富と安定のしるしである
【10月】 10月の花嫁であるならば富よりも愛を大切にする
【11月】 荒涼とした11月の結婚式は喜びのみが来る
【12月】 幸積もる12月に結婚できるのなら真実の愛が持続する
これらの言い伝えはイギリスで古くから言い伝えられてきたもののようです。
素敵な言い伝えばかりですね♡
今回掲載したお写真は全て三嶋大社で撮られたお写真です。
季節によって違う表情を見せる木々にも注目して頂ければと思います♡
結婚式をいつにしようか迷っている皆様、宜しければ参考にしてみてくださいね♪