幸せを運ぶ生き物たち | 三島・沼津の結婚式場 みしまプラザホテル
幸せを運ぶ生き物たち
こんにちは。モーリス髙野です。
今日、9月29日は「くる(9)ふ(2)く(9)」(来る福)の語呂合せから、
沢山の福を招き入れることが出来る【招き猫の日】と言われております。
とても縁起が良いですよね♪
結婚式を控えたおふたりは式を彩るさまざまな演出をお考えかと思います。
今日はそんな結婚式に縁起のよいアニマルアイテムをご案内いたします♡
【鶴・亀】
「鶴は万年、亀は千年」という言葉がある様に、鶴と亀は「永きにわたる繁栄」を表します。
鶴は夫婦仲が大変良く一生連れ添う「仲良しの象徴」の鳥でもあります。
お衣装やフラワーシャワーの代わりの折り鶴シャワーとしても取り入れやすいものになります。
【おしどり】
「おしどり夫婦」の由来となる鳥ですね。
おしどりはつがいの片方を捕らえてしまうと、もう片方が相手を思い続け挙句死んでしまう…
という言い伝えがあり、そこから夫婦仲の強さの例えとなる鳥となったようです
【うさぎ】
うさぎは「月(ツキ)を呼ぶ」縁起物と言われています。
しかも前にしか進まない・元気良く跳びはねるというさまが「困難を飛び越える」とされています。
子沢山なので「子孫繁栄の象徴」と、結婚式にはちょうどいい縁起がたくさん!
かわいいもの大好きな方にオススメのアニマルモチーフです♡
【ふくろう】
日本では「不苦労(ふくろう)」という字が当てらている幸せの鳥ふくろうは、
苦労をせず幸せを呼ぶと言われています!
北欧では暗闇でも目が利くため、悪魔から子供を守ってくれるという言い伝えがあり、
悪魔払いの鳥として人気です。
【豚】
豚は「富と繁栄の象徴」とされています。
子供をたくさん産むことから、「子宝や子孫繁栄の象徴」でもあります♩
日本では「トントン(豚豚)拍子にことが進む」などと言われ、幸せを運ぶ動物とされてきました!
ヨーロッパでは古くから縁起のいいモチーフとされ、人気なんですよ♡
【鯛】
鯛は、長寿の魚であることや、「めでたい(=目出鯛)」という語呂から人気のモチーフです。
近年は引出物の商品で鯛をモチーフにしたものが増えています。
いかがでしたか?
本日ご紹介したモチーフの他にも様々な縁起のいいモチーフがございます。
意味が分かると、幸せ倍増ですね^^
是非参考にしてみてください♪
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