ケーキ入刀に込められた意味とは?vol.1 | 三島・沼津の結婚式場 みしまプラザホテル

ケーキ入刀に込められた意味とは?vol.1

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こんにちは!

モーリスの中川です。

人気のセレモニー“ケーキ入刀”

込められた意味をご存知でしょうか?

今から20年ほど前は、全長 2 mは超えそうな豪華なイミテーションケーキが主流でしたが

今は、お2人らしい

オリジナルフレッシュケーキのデザインを見るのも楽しみの1つですよね♪

本日はそんな人気のセレモニー“ケーキ入刀”が、なぜ結婚式で行われるのか???

諸説ありますが、撮影の為だけじゃない!

もっと大切なシーンになりますように…素敵な由来をお届けします♪

ウェディングケーキの始まりはケーキ!ではなく…

ビスケットだったそうです!

古代ローマでは、そのビスケットに

夫婦の幸せや、子孫繁栄の願いが込められていたとか…♡

新郎が一口食べて、残りは砕いて新婦の頭にかける風習があったと伝えられているそうです。

またそのビスケットには幸せな力があると考えられ、ゲストが競い合って拾ったそうです。

新郎様の顔がケーキまみれになったり

ケーキをゲストに配ったり

1900年の間でカタチを変えて、受け継がれているのかもしれませんね♪

そんな“ビスケット”が、豊作を意味する葡萄などのフルーツを加えた“フルーツケーキ”になり。

現在の“ウェディングケーキ”に近づいたのは、18世紀にイギリスの女王のご成婚の時に誕生した、

3段重ねの“シュガーケーキ”だったそうです。

その3段重ねのケーキは、下段のケーキを参加してくれたゲストへ。

中段のケーキは来られなかった人たちへ。

そして上段のケーキは大切に保管をして、ふたりの子供が産まれた時に食べていたそうです。

そしてなぜ入刀なのか・・・?は

次回のブログでご紹介させていただきます。

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