花嫁の手紙vol.1 | 三島・沼津の結婚式場 みしまプラザホテル
花嫁の手紙vol.1
お役立ち情報
こんにちは!
モーリスの中川です^^
本日はよくご質問をいただく
お手紙の書き方についてご紹介します。
花嫁の手紙と聞くと
「披露宴の最後に読むもの」という印象が
強いと思いますが、
読まずにお渡しのみの方もいらっしゃるので
是非書き方の参考にしてみてください♪
ではどうやって書くのか?
①前置き
起承転結の「起」に当たる部分です。
「お父さん、お母さん」と呼びかけの言葉から入ったり
ゲストの皆様への挨拶の言葉にする新婦様も多いです。
②書き出し
「どんな気持ちで手紙を書こうと思ったのか」を
簡単に伝えることで、この後のエピソードに
繋がりやすくなります。
③エピソード
「伝えたい想い」です。
幼少期から学生時代、現在までを振り返ると
思い出がよみがえってくるのではないでしょうか。
④未来への決意
これからの抱負やどんな家庭を築いていくか
感謝の想いと共に伝えてみてください。
⑤結び
ご家族やゲストの方へ向けた
締めくくりの言葉です。
「これからもよろしくお願いします」
「見守っていてください」等の
フレーズでまとめると良いと思います。
ご披露宴でお手紙を読むという方は
お日にちをお名前を入れていただくと
とても締まりのあるお手紙のシーンになります。
書く書かないで迷っている方は
是非書いてみてください!
披露宴で読む読まないは当日決める・・・!
くらいの気持ちで問題ございません。
自分の生い立ちを振り返り、
どんな出来事があったのか、
今の自分はどうなっているのか
機会がないと振り返ることがないと思います。
「渡さない花嫁の手紙」を書いて
ご結婚式までの日々を振り返るのもおすすめです。
是非参考にしてみてください・・・♡